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外壁塗膜の剥離、事例と対処法

 

 皆さん、おはようございます!

 

  こんなに晴れてると、暑いですが気分が晴れますね!

   また、アイス食べたり、そうめん食べたりと…楽しみも増えますね笑

 

 さて、今日は先週の投稿に続き、今回は事例とその対処法を記載します!

 

 

 

 事例その1

  塗装工事をしたのに1年後に塗膜剥離がおこった場合

 

 塗り替えてから1年で剥がれてしまった場合、施工不良の可能性が高いです。

 

 1年で塗膜剥離が起こった場合は、業者に確認して無償での補修を依頼しましょう!

 

 また、対策として、短期間で塗膜剥離が起こっても安心できるよう

  工事の補償内容を確認することが大切です。

  (施工工事する際は、施工保証が何年あるのか、どこまで無償で対処してくれるのか

   また会社が倒産しても有効なのかなど…)

 

 

 

 事例その2

  塗装してから10年程度が経過して塗膜が剥がれてきた場合

 

 10年経過している場合は経年劣化で、塗装が寿命を迎えているため

  塗り替えを行いましょう!

 

 もし、10年の塗り替え時期が短いと感じる方は耐久年数の長い

  ・フッ素塗料(10~15年

  ・無機塗料(15~20年)

 といった選択肢もあります。

 

 

 

 事例その3(屋根)

  屋根を塗装して2、3年で錆びが浮き出てきた場合

 

 原因として考えられるのは、

  ・下地処理の方法が間違えてる場合

  ・塗装の際に錆止めを使わなかったか

 などがあります。

 

 トタン屋根(亜鉛メッキ鋼板)は下塗りで錆止めを行わないと

  すぐに錆びる危険性があります。

 

 また、既に錆びている部分は塗装をする前に、削り落とさなければ錆びやすく

  なってしまう為、確かな技術を持つ業者に依頼しましょう。

 

 

 見積もり段階で、複数の会社に無料見積もりをしてもらい、

  工事内容を比較して優良業者さんを選びましょう!

 

 

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