皆さん、こんにちは!
今日は、肌寒いですね…
晴れたとしても、暑苦しいくて体力が下がってしまうので
今日みたいな日がちょうど良かったりもします♪
さて、今日は棟板金の貫板(ぬきいた)交換の写真をお見せします。
1.既存棟板金
2.棟板金を外すと…
3.これだとクギが効かないので棟板金が
台風等で飛んでしまう危険性があります!!!
4.腐食した貫板(ぬきいた)を交換します!
※貫板(ぬきいた)は防腐剤入りを使用。
5.これで台風対策もバッチリ!!
板金が落下し、むき出しになった部分の貫板(ぬきいた)を見てみると、
腐食が進み、様々な部分が欠けたり、無くなったりしています。これまでの棟板金を
撤去し、新しいものを設置する工事を行いました。
棟板金の浮きや飛散は棟板金を固定する下地(貫板〈ぬきいた〉)の劣化が主な原因です。
定期的にチェックしていくことをお勧めします!