おはようございます!
今日は涼しい天気になりますね♪ただ、雨が降る地域も
あるみたいなので、折り畳み傘や、かっぱを準備しておきましょう☺
さて、今日は棟板金コーキングの流れを説明していきますね!
①既存のコーキング材の状態
②既存コーキングをカッターで撤去
③撤去後、清掃
④次に、新しいコーキング材が他につかないよう、マスキングテープで保護
⑤コーキングを充填する前に、プライマー(接着剤)を塗り…
⑥コーキング材を充填していく
⑦その後、ヘラで綺麗に押えていき…
⑧マスキングテープをすぐに撤去して完成♪
コーキング材(シーリング材)はこうした補修などの他、新築でも、リフォームでも
屋根や外壁いろんな場所、様々な場面で活躍しており、お住まいを
雨漏りから守る大事な工事になっています。
余談ですが、コーキング(caulk:隙間に詰め物をする)もシーリング(seal:封をする)も、
ほぼ同じ意味で使われています。棟板金の繋ぎ目に充填したりして、
その内部へ雨水が入らないようにする工程のことで、施工内容も同じです。
ただし、場所とその用途に合わせて様々なシーリング材が存在しているため、
各部で使われている素材に合わせたシーリング材が必要になってきます。
コーキング材やシーリング材については詳しくはまた別でご紹介いたします!
さてさて、作業の帰りにちょっと寄っていきました☺
玉葱が盛っているところ、八王子風でいいですよね♪
皆さんも食べに行ってみてください♪
今日もご覧いただきありがとうございます!
今後、ブログやホームページ自体見やすくしたいなと思い、皆さんの案を
電話・お問い合わせから頂けると嬉しいです!